○八話

子ども部屋のカーテンがしまった窓からろうそくのあかりがちらちらともれていました

みつばちたちが黄金色の蜜を蜜壺いっぱいに運んできました
蜜がかたまって乳白の結晶になります
蜜と乳のほのかなかおりをゆれるほのおにまぜましょう
こんやはあかりをともしたままにして
甘い蜜につつまれながら ねむりの国にとけていきます
お月さまが用意してくれたベットの上で そっとしずかにおやすみなさい