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<title>Abejas e Colmenas</title>
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<title>New Information!</title>
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<issued>2008-11-29T00:39:00Z</issued>
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<summary type="text/plain">My new website is open! みつばちの木箱のサイトが新しくな...</summary>
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<dc:subject>02)蜂のこと</dc:subject>
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<![CDATA[<p>My new website is open!<br />
みつばちの木箱のサイトが新しくなりました。<br />
わたしの活動は少しずつですが広がりを持ちはじめています。<br />
みつばちがスプーン一杯の蜜を集めてくるには、巣箱と花のあいだを何百往復もします。わたしの活動もそんなみつばちの蜜のように、ささやかに満ちていたいと思います。</p>

<p>新しいサイトのアドレス<br />
<a class="abody" href="http://www.mitsubachi-kibako.net/" target="_blank">www.mitsubachi-kibako.net</a></p>

<p>コラボレーションblog White Surface<br />
<a class="abody" href="http://www.www.white-surface.com/" target="_blank">www.white-surface.com</a></p>]]>

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<title>壊れた陶器</title>
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<modified>2009-01-11T23:16:18Z</modified>
<issued>2008-11-10T08:42:27Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 10月から待望のblogを運営しはじめている。White Surfaceという...</summary>
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<email>info@mitsubachi-kibako.net</email>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC3476.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC3476.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>10月から待望のblogを運営しはじめている。<a class="abody" href="http://www.white-surface.com" target="_blank">White Surface</a>というタイトルで、サンチャゴに住む若き建築家とのコラボレーションblogだ。<br />
地球のほぼ真反対の緯度に位置するnとfの視座が、仮想空間に用意されたたった1ページの白い平面で出会うことになる。この企画は同時に、もう少しでリニューアル公開する「みつばちの木箱」内のn°f°とまったく同一コンテンツでシンクロしている。ひとつのweblogに異なる時間帯のタイムスタンプが押されていくことになる。</p>

<p>昨夕のことだった。肌寒い荒川散策から戻って来ると階段に、四方をぴっちりとガムテープでとめたA3サイズの封筒が置かれていた。持ち上げるとじゃりっと砂のような音がする。送り主はfからだった。あらかじめ壊れることを想定して送ってきたモノ = objectは皿という原形を失ったかけら以外のなにものでもなかった。その前日、ある画家から即興に使った帯広の土を分けてもらっていたわたしは、陶器の破片にその淡い桃色の土を一つまみとって、ぱらぱらとまき散らした。土色の破片は蝶が鱗粉をふりまいたようになった。壊れて届いた贈り物は本来なら悔やまれる。けれども壊れていた儚いモノから伝わる繊細な感情の流れをうけて、わたしの感性にかえってうったえかけてくるものは強烈だった。これから1年、ふたりの感性を新しいかたちの詩形でぶつけあい、飛翔させてみたいと思う。<br />
届いた郵便物のなかに繊維でできた蝶が入っていた。</p>

<p>わがままなわたしの願いを聞いてシステムを立ち上げてくれた長井さんとタイトルまわりを考案中の友だちに心から感謝しています。<br />
どうもありがとう。<br />
</p>]]>

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<title>星の牧場</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/2008/10/post_373.html" />
<modified>2009-01-11T23:15:59Z</modified>
<issued>2008-10-05T09:36:26Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 岩手で馬と暮らしている友人が引っ越しをして新たなスタートをするというメールをも...</summary>
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<email>info@mitsubachi-kibako.net</email>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC3051.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC3051.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>岩手で馬と暮らしている友人が引っ越しをして新たなスタートをするというメールをもらってからしばらく経った。どうしているかと思って、いったん休止しているはずのblogをのぞいてみたら新しくなっていた。そんな思いにさせてくれたのは、中学校の図書館の先生がすすめてくれて以来、心に残る一冊「星の牧場」を読み返したからだった。長新太の作品集をぱらぱら開いていて、ふと目にとまったのがブルーのツキスミという名前の馬の装丁の童話だった。この挿画が長さんだったのかとあらためて知ると、夜中だのにいてもたってもいられなくなって天井うらの本棚から「星の牧場」を見つけ出してきて読みはじめた。舞台は第二次世界大戦後。インドシナ半島に戦争で招集された青年兵が、世話係をした馬のツキスミと悲しい別れをして戦地から帰って来たところからはじまる。育った牧場に無事帰還はできたものの出征前とは大きく変わり、心に傷を受け「ツキスミの幻聴」が聴こえるようになったモミイチ。牧場生活で夢と現実のなかを往き来し、空想の世界でジプシーたちと音楽をかなで心あたたまる交流をしながら、最後にツキスミと星の牧場で再会をするお話。このお話のハチカイの存在がずっとわたしの中に知らないあいだに住み着いていたことがよくわかる。若い時に心をうごかされたファンタジーは人生に大きく影響をするものだとつくづく思う。自由とはなにか、平和とはなにか。誰かにそれを求めるのではなくてわたしがそう在ることが、この本を読んでいるとよくわかってくる。いとおしい命の尊さとか儚さはひとりで自然と対峙したときに霧の先に見えてくるんだと思う。</p>]]>

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<title>米田知子「終わりは始まり」</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/2008/10/post_372.html" />
<modified>2009-01-11T23:15:40Z</modified>
<issued>2008-10-03T08:23:48Z</issued>
<id>tag:www.mitsubachi-kibako.net,2008:/note/2.474</id>
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<summary type="text/plain"> なんの変哲もないどこかの国の風景。静かに時間が止まったままの部屋。写真によって...</summary>
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<name>mitsubako</name>

<email>info@mitsubachi-kibako.net</email>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="_0021031.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_0021031.jpg" width="420" height="315" /></p>

<p>なんの変哲もないどこかの国の風景。静かに時間が止まったままの部屋。写真によって切りとられた場所や時に、もはや何か意味が含まれているのだろうか。<br />
だのに、米田知子が撮りおろした一見なんでもないようなシーンにわたしは引きこまれていく。<br />
品川から徒歩約10分ぐらいの御殿山ガーデンにある原美術館で、米田知子展が11月30日まで開催されている。米田といえば「見えるものと見えないもののあいだ」は代表作のひとつでもありよく知られている。ブレヒト、谷崎潤一郎、マハトマ・ガンジーなど著名人たちの使った眼鏡を通して、彼らとかかわりのあるテキストをクローズアップして撮影した写真だ。文頭に「なんの変哲もない…」とは言ったものの、実際は人類が歴史的に受けた大きな傷跡を残した土地や政治的なメッセージが「現在」というフィルターを通してなげかけられてくるのが彼女の風景写真群だ。彼女が意図的にそうしているような、故意な狙いはまったく感じられない。そっけないタイトルキャプションを見た時、はじめてその風景にあらたな価値感がこちら側からわきたってくるのだ。それを米田の冷静な目線と言えばいいのか、それとも単純に写真の持つ客観性なのか。今回は、一連の「見えるものと見えないもののあいだ」のほかに新作として「パラレル・ライフ　ゾルゲを中心とする国際謀報団密会場所」が発表されている。古くなってレンズが汚れきったブローニーカメラで撮影したものだという。レンズは古くなっても空気感を映し出す装置だとあらためて感じる。米田の個性が原美術館の雰囲気ととてもよくあった展覧会だと思う。<br />
*米田知子展「終わりは始まり」2008年9月12日（金）-11月30日（日）まで　詳しくは<a class="abody" href="http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html" target="_blank">原美術館</a>のサイトをご覧ください。</p>

<p><img alt="_DSC3046.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC3046.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p><img alt="_DSC3041.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC3041.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p><img alt="_DSC3044.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC3044.jpg" width="420" height="279" /></p>]]>

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<title>大道あや展</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/2008/09/post_371.html" />
<modified>2008-10-02T22:11:23Z</modified>
<issued>2008-09-23T07:09:00Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 開催期間中に書くことができればよかったと思う展覧会のひとつが渋谷の松濤美術館で...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC2983.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2983.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>開催期間中に書くことができればよかったと思う展覧会のひとつが渋谷の松濤美術館で2008年8月5日-9月21日までやっていた「けとばし山のおてんば画家　大道あや展」だ。わたしは終了間近になって足を運んだ。大道あやは、70歳を過ぎて画家になった丸木スマを母に、兄に「原爆の図」で世界的に知られる丸木位里をもつ。人生のさまざまな悲しみや苦しみを経験して60歳になるあやに「わしが極意を教えちゃるけん」と、絵の世界に声をかけたのが兄の位里であったという。大道あやの絵筆のタッチは、数々の絵本で目にしたことのある人が多いはずだ。まるで「鳥獣人物戯画」を思わせるようなユーモラスな小動物は、わたしたちの身近なできごとをそのまま空想の世界へ連れていってくれる。田舎の一軒家にひろがる庭や草むらで遊んだ経験のある人には、再びその楽しかった体験を再体験させてくれる力がひそんでいる。暮らしの中のできごとをいったん大道の心の「ユーモア」というフィルターにかけてから、多くの色彩を用いて細部にわたる描写を手がけていると感じる。絵は明るく元気いっぱいで、見ているとこちらも思わず微笑んで愉快な気持ちにさせられてしまう。会場に来ていた老夫婦にふっと目がとまった。擬人化されたかえるのモモルをじーっと見つめていた夫の方がひとこと「かわいいね」とつぶやいた。わたしは「きのこ」と題する絵のほんの傍らにみつばちたちがそっととまっているのに感嘆していた。ぜひ、絶版になった絵本を図書館などで目にしていただきたいと思う。<br />
「ねこのごんごん」（福音館書店　1975年）、「かえるのモモル」（小峰書店　1977年）、「けとばしやまのいばりんぼ」（小峰書店　1980年）、「しゃものピョートル」（福音館書店　1984年）、「たろうとはなこ」（福音館書店　1987年）ほか多数。<br />
</p>]]>

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<title>横浜トリエンナーレ 2008</title>
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<modified>2008-10-02T22:11:03Z</modified>
<issued>2008-09-11T17:44:56Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 9月13日から11月30日までの79日間、「タイムクレヴァスへ」というテーマで...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC2758.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2758.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>9月13日から11月30日までの79日間、「タイムクレヴァスへ」というテーマで横浜トリエンナーレが開催されている。内覧会を1日をかけて歩いてみた。新港ピアでチェックインをすませて、まずは赤レンガ倉庫に向かった。2F会場では主に戦後日本の前衛アートのパフォーマンス映像資料を観ることができる。土方巽、具体、フルクサスなど身体表現の貴重な映像が流れている。その資料展示室にそった長い廊下には壁から突出しているテキストを読みながら進むミランダ・ジェライの作品がある。日本語と英語で進む方向は逆になる。ワンウェイの狭い空間に個人的な内面を1対1で向き合わせられる作品だ。3F会場には、リクリット・ティラヴァニャのほか、ハンブルク在住のハンネ・ダルボーフェンの作品が整然と展示されている。えんぴつで走り書きをしたようなメモや数字、日常に使われていたなんでもないような挨拶状と楽譜の表記の組合わせのパターンなどが壁に順列されている。ひところ昔の作風のコンセプチュアルアートの手法を感じる。<br />
チェックインをした新港ピア内は会場空間構成が西沢立衛設計事務所で、ここで23人の参加アーティスト作品が見れる。この会場で私が楽しみにしていたのは、スイス、チューリッヒ在住の作家フィシュリ&ヴァイスだ。彼らの「事の次第」は日本でなじみも深くよく知られている。今回はトリエンナーレのポスターにもなったラット・アンド・ベアーのフィルムの上映と会場内の隅にラット・アンド・ベアーのぬいぐるみが、グーグーと気持ちよさそうに眠っている。はたしてラット・アンド・ベアーは芸術で一攫千金を得られたのであろうか。なんとなく笑いがこぼれてくる。カールスルーエ出身のウラ・フォン・ブランデンブルクの映像は映像でありながらシーンに古典絵画を再現している。映像なのにまるで静止画を見ているような錯覚にとらわれる。ひとコマひとコマが、クラシカルな写真のようでもある。ひととおり会場内を見てからカフェで休憩をする。作品数を多く観るときは休息も大切な時間の使い方だ。会場めぐりの仲間に、今日初めてお会いした画家の日高理恵子さんとお話をする。詩人・長田 弘の「空と樹」の挿画でも知られた方である。そのまま茶飲み話がつづきそうな私たち女性グループに、「今日は雑談をしにここに来たんじゃないでしょ、見ないと、見ないと」と一緒に休憩をしていた峯村敏明さんに言われて、次の会場へと足を運ぶことにした。<br />
わたしの中での今回の目玉は、本牧にある三渓園内に設置された中谷芙二子の霧の彫刻だ。午後、シャトルバスで三渓園に着いたころには、まるで真夏のような太陽が照りつけていた。園内の緑は美しく、歩くたびに変化する庭を楽しみながら作品を見てまわる。涵花亭でトリス・ヴォナ＝ミシェルの作品を聴き入り、旧燈明寺本堂のお堂内の暗闇の中をカンテラを持ってキャメロン・ジェイミーの民族文化的な作品ものぞく。そこで久しぶりに建畠晳さんに出会う。横笛庵の近くまで来ると霧がたちこめていて、木々の間に射し込む光りがかもし出す美しい情景に心を奪われてしまう。まずは、横笛庵の内藤礼の繊細な作品を見てから霧の中へと向かった。風に反応して霧を発生させるしくみになっていると中谷さんが話してくれた。三渓園の風景はこの人工の霧の発生によって、さまざまに変化をする。樹木にかかったクモの巣は水のしずくで白く輝いていた。また偶然に、"here and there"の編集と出版をしている林央子さんと出会う。この会場から日本郵船海岸通倉庫ビルまで一緒にまわることになった。日本郵船海岸通倉庫ビルでまず目をひいたのは、田中泯さんの小屋だ。いつパフォーマンスをするかは観客にあらかじめ知らされてはいない。2F、3Fの各フロアにはマシュー・バーニーやポール・マッカーシーをはじめ21人の参加アーティストの作品が置かれている。マリナ・アブラモヴィッチの作品台には勇敢にも作家の窪田久美子さんが体感した。<br />
この後、カフェで休憩をしてから若い作家たちの関連イベントでZAIMにも顔を出す。<br />
本来ならゆっくりと数日間をかけて見ていくものなのだろうが、時間に限りもあるのでできる限りの作品をざっと見てまわった。毎回思うのは、作品数が多すぎて忙しなく観てしまうことだ。会場内はまだ内覧会とあって準備中のものもあったり、作品に対して質問をしてもスタッフがあまり説明ができなかったりする。運営も含め79日間を通じて熟成していくのだろう。会場を後に、疲労感にひたった私は、最後に少しだけ頭を冷やしに大桟橋に行って海風にあたりながら芝生にねころんで月を眺めていた。闇のなかライトアップされた桟橋にシャボン玉がたくさん飛んでいるのが幻想的だった。<br />
今回は、全体的にビデオアートやパフォーマンスが多くとりこまれている。「タイムクレヴァスへ」の企画趣旨のひとつに時間意識を覚醒させる意図が含まれている。現代社会にあって時間はもはやリニアな線としては表現できず、複数の軸線が複雑にからみあって出現している。この現象は、必ずしも人間の深層の豊かさと結びついてはいない。現代社会のこの現実を時間の亀裂ととらえ、亀裂の中に落ちた自分をそこから再認識することがはたしてできるだろうか。その場でしか体感できない身体パフォーマンスが多く取り込まれた狙いはそこにあるという。私にとっては、野外での三渓園のゆるやかな時間の流れが、日常と対話ができる最高の場所となった。最後に、その場所で偶然にも内覧会鑑賞中のフィシュリ&ヴァイスに出会うことができたのも嬉しかった。そして気持ちのよい人たちと歩いて回れたことがなによりも楽しい1日となった。<br />
帰宅後「タイムクレヴァスへ」のテーマを読んだら<a class="abody" href="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/2008/03/post_347.html" target="_blank">若林奮</a>の「VALLEYS」のことが無性に頭に浮んできた。今年見た展覧会の中で印象の深かった「VALLEYS」のカタログをもう一度開いて読んでみたりした。</p>

<p>会場への詳しいインフォメーションは<a class="abody" href="http://yokohamatriennale.jp/" target="_blank">こちら</a></p>

<p><img alt="_DSC2773.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2773.jpg" width="420" height="279" /><br />
ハンネ・ダルボーフェンの作品の一部</p>

<p><img alt="_DSC2812.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2812.jpg" width="420" height="282" /><br />
ラット・アンド・ベアー</p>

<p><img alt="_DSC2884.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2884.jpg" width="420" height="279" /><br />
中谷芙二子の霧の彫刻（三渓園にて）</p>

<p><img alt="_DSC2883.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2883.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p><img alt="_DSC2873.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2873.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p><img alt="_DSC2950.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2950.jpg" width="420" height="279" /><br />
田中泯の小屋前にて</p>

<p><img alt="_DSC2945.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2945.jpg" width="420" height="279" /><br />
マリナ・アブラモヴィッチのSOUL OPERATION TABLE</p>

<p><img alt="_DSC2966.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2966.jpg" width="420" height="279" /><br />
大巻伸嗣のイベント　Memorial Rebirth</p>

<p><img alt="_DSC2973.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2973.jpg" width="420" height="279" /></p>]]>

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<title>みつばちの本</title>
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<modified>2008-09-13T17:58:38Z</modified>
<issued>2008-09-07T04:58:49Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 用事で銀座に出かけた。銀座に行くと必ず立ち寄る本屋がINAXだ。INAXシリー...</summary>
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<email>info@mitsubachi-kibako.net</email>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC2746.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2746.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>用事で銀座に出かけた。銀座に行くと必ず立ち寄る本屋がINAXだ。INAXシリーズの新刊書籍をいろいろ見ようと思って行ったのだが、目についたのはみつばちの本2冊だった。<br />
1冊は福音館の月刊たくさんのふしぎで「ニホンミツバチと暮らす」文・写真　飯田辰彦。もう1冊は「庭で飼うはじめてのみつばち」監修　中村純　編著　和田依子　山と渓谷社。<br />
生息が減少しているというニホンミツバチと都会で飼育が増えている西洋ミツバチ事情を象徴するような2冊だ。「庭で飼うはじめてのみつばち」はホビー養蜂を楽しむための情報がたくさん掲載されている。部活動のようなミツバチ愛好家たちの集いがあることも知った。数年前に比べるとずっとミツバチが人に注目をあびるようになったようだ。人は意外に容易に養蜂をスタートさせているんだなと思った。それにくらべると、わたしはなんとのんびりと養蜂のことを考えているんだろうと思ったりする。<br />
</p>]]>

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<title>東京のはらっぱ</title>
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<modified>2008-09-13T17:58:57Z</modified>
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<summary type="text/plain"> 「はらっぱ　ひろっぱ　はらっぱ　……」という歌があるのを知っているだろうか。 ...</summary>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC2735.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2735.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>「はらっぱ　ひろっぱ　はらっぱ　……」という歌があるのを知っているだろうか。<br />
大きな声で空にむかってこの歌をうたうと気持ちがいい。<br />
先日、東京タワーの見えるビル群の街でルーフガーデンの視察に行った。地上から約45mの高さの屋上に水田やビオトープが作られている。樹木や小さな菜園も再現されている。これまでのビルの屋上は排気口や空調機がむきだしの味気ない印象だったが、ここ数年の建築は屋上利用を工夫したものが増えている。高層階のビルから見下ろす景観に考慮したものだという。空中に持ち上げられたこの庭園の視界は不思議だ。持ち上げられてはいるものの地面という零レベル感覚がありながら、高層ビルの窓面のすきまから雲や空がのぞく。立ち入ることはできない向こう側のビルの上は鳥たちが運んだ糞からはらっぱができていた。<br />
東京のはらっぱは都市開発途上地域とこうしたビルの屋上に健在している。雑草よ、東京をおおいつくせ。<br />
</p>]]>

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<title>ある写真展</title>
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<summary type="text/plain"> 松浦弥太郎の10 essays. story of a trip of yat...</summary>
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<dc:subject>01)いっぱいのきもち</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC2712.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2712.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>松浦弥太郎の10 essays.<br />
story of a trip of yataro matsuura by photograph and essay.</p>

<p>吉祥寺　ギャラリーfeve<br />
2008.09.06-13　12:00-19:00</p>

<p>詳しくは<a class="abody" href="http://www.hikita-feve.com/" target="_blank">ギャラリーfeve</a>のサイトをご覧ください。</p>]]>

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<title>山口薫</title>
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<modified>2008-08-31T04:02:21Z</modified>
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<summary type="text/plain">画家の牧野伊三夫さんから一冊の本をいただいた。 「山口薫」だった。 わたしが考え...</summary>
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<dc:subject>03)草の根っこ</dc:subject>
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<![CDATA[<p>画家の牧野伊三夫さんから一冊の本をいただいた。<br />
「山口薫」だった。<br />
わたしが考える未来のことに、山口薫のことばが薄いグレーの膜になって眼球の前をかすめていく。</p>

<p><img alt="_DSC2700.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2700.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>僕は自分の生まれた日は人に教えられて知っている。僕の死ぬ時、人は教えないであろう。その方がよい。</p>

<p>芸術とは何なのか、僕には分からない。僕は僕の場所を考える。それは小さいものであってもよい。わずかに生き、わずかに死す……。僕は一生懸命に生きていると思うけれども、そんなに一生懸命生きていない。ただ何か涙は出る。それが何であるか私は知らない。</p>

<p>（生活をする人になりたい）どんな絵を描くにしても泣き乍らというのはあまりよくない。けれど絵を描くことで、独りでものを考えるということが出来る。そんな時、ほんとうは絵を描くことが楽しいのかも知れない。ささやかながらも、僕達には歴史があった。行動の、行為の……。涙なきに非ず。</p>

<p>朝になると僕の感情生活が始まる。<br />
その境い目が辛い。僕は何処へゆく……自分でもそれが分からない。</p>

<p>生活の断章　作家の記録（一部抜粋）</p>

<p><br />
「泣け泣け<br />
これが僕の日記の最後になるかもしれない<br />
ひとにいわず」</p>

<p>「なみだを流して絵を描いたっていい<br />
そうして私は絵を描いて色を塗っているだけなのだ」</p>

<p>「わずかばかりのものを愛してそれで生きている」</p>

<p>「残しておきたいものがある<br />
私の手垢である<br />
自分のために」</p>

<p>山口薫　制作：求龍堂<br />
</p>]]>

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<title>アンティークの版</title>
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<modified>2008-08-23T13:37:22Z</modified>
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<summary type="text/plain"> ポポンタに来訪してくれた友だちから譲りうけたものがある。みつばちの版だ。おそら...</summary>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC2538.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2538.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>ポポンタに来訪してくれた友だちから譲りうけたものがある。みつばちの版だ。おそらくは活版印刷で使われたものではないかという。みつばちの木箱のプロジェクトにロゴマークのようなものはこれまで考えたこともなかった。文字タイトルだけですすめようとしていたのだけれど、これを見ているうちに表現の方法によっては使いたいなと思うようになった。オリジナルで思案するのでなく、以前にどこかの国で、誰かが何かの目的で使っていた版を使うということに意味を感じている。木箱はあるものを再生するプロジェクトでもあるからだ。<br />
みつばちの宝ものがひとつふえた。</p>

<p>ところで昨日、猛暑のなかを交代で運転をしながら益子へ行った。<a class="abody" href="http://www.starnet-bkds.com/" target="_blank">STARNET</a> ZONEで仲田智展が開催されているからだ。その話はまた追々、書いておこうと思う。<br />
みつばちの木箱はもう少しするとちょっとだけ生まれ変わります。だから更新はゆっくりにしています。</p>

<p><br />
</p>]]>

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<title>for the love of light:</title>
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<modified>2008-08-17T11:56:58Z</modified>
<issued>2008-08-10T10:31:38Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 光が好きな人はどのぐらいいるんだろう。 光を追いかけてばかりいるわたしに、心の...</summary>
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<email>info@mitsubachi-kibako.net</email>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="2697987216_d22ec31cbc_b.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/2697987216_d22ec31cbc_b.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>光が好きな人はどのぐらいいるんだろう。<br />
光を追いかけてばかりいるわたしに、心の光をともしてくれた1冊の本がある。<br />
for the love of light<br />
ポラロイドを愛してやまない人たちに、写真家の<a class="abody" href="http://www.fortheloveoflight.com/" target="_blank">Jenifer Altman</a>が声をかけて作り上げた本だ。<br />
あなたのセルフポートレートを1枚とってください。<br />
だからわたしはポラロイドが好きです：<br />
こんな項目をひとり一人にこたえてもらってできあがったこの本はポラロイド社のフィルムが生産販売終了をしたことで起きたムーブメントだ。モノにはいつかは終わりは来る。それをただ嘆いているのではなく、自分がどれほどそれが好きだったかを記録に残して伝えていこうという試みにポジティブな思考と行動力を感じる。<br />
わたしもあと30枚だけポラロイドピンホール用のフィルムが残っている。とっておきの光を追いかけてつかまえたいと思う。<br />
</p>]]>

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<title>いつも雲ばかりみていた</title>
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<modified>2008-08-17T11:57:18Z</modified>
<issued>2008-07-27T00:55:36Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 幡ヶ谷のポポンタレストランで開催します。 7/28（月）-　8月3日（日）※2...</summary>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="poster.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/poster.jpg" width="420" height="419" /></p>

<p>幡ヶ谷のポポンタレストランで開催します。<br />
7/28（月）-　8月3日（日）※29日（火）は定休日<br />
詳しくはこちらにて→<a class="abody" href="http://www.poponta-r.com/" target="_blank">http://www.poponta-r.com/</a></p>]]>

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<title>popontaの日</title>
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<modified>2008-08-17T11:57:55Z</modified>
<issued>2008-07-21T01:52:07Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 幡ヶ谷のレストランポポンタで週代わりのミニ写真展がはじまってそろそろ終わりに近...</summary>
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<email>info@mitsubachi-kibako.net</email>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p><img alt="_DSC2198.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2198.jpg" width="420" height="279" /></p>

<p>幡ヶ谷のレストランポポンタで週代わりのミニ写真展がはじまってそろそろ終わりに近くなってきた。今週は火曜日からでグリーンなやすらぎの世界を展開してくれるのはchizuさん。楽しみだ。そして最後がわたしの番になっている。昨日まで、イラストボードに出力写真を貼る作業をしていた。だいたい準備もととのった。いろいろな方に助けていただいて、案内のカードやもうすぐ告知用のチラシもできる。撮った写真が加工されるのはおもしろい。自分が気に入っているものと人が選んで料理をしてくれるのとでは予測がつかない結果が生まれる。そのことが大事だと思っている。<br />
今回のわたしのテーマは<br />
「ポポンタ de sky」いつも雲ばかりみていたです。<br />
ここ何年間か雲がわきたつところを探しては旅に出ていたと思うので、それをコンセプトにした。レストランで食事と一緒にやんわり雲を味わってもらえたらなぁと思う。</p>

<p>7/28（月）-　8月3日（日）　29日（火）は定休日　この期間にわたしの写真が飾ってあります。<br />
詳しくはこちらにて→<a class="abody" href="http://www.poponta-r.com/" target="_blank">http://www.poponta-r.com/</a></p>]]>

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<title>アイヌの結婚式</title>
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<modified>2008-08-17T11:58:17Z</modified>
<issued>2008-07-13T00:54:00Z</issued>
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<summary type="text/plain">金曜の夕べ、友だちにさそわれて民族文化映像研究所の1作品「アイヌの結婚式」を見に...</summary>
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<dc:subject>07)羽音のつぶやき</dc:subject>
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<![CDATA[<p>金曜の夕べ、友だちにさそわれて民族文化映像研究所の1作品「アイヌの結婚式」を見に行った。今から約40年前の1971年4月10日のこと。ひとりのアイヌ女性小山妙子さんがアイヌ式の結婚式をしたいということから話はじまった。彼女はアイヌ式の結婚式をすると名乗り出る男性が現れるまで結婚を待ちつづけたという。その相手が貝沢三千治さん。貝沢さんはアイヌの聖地ともいわれる北海道二風谷の部落で暮らす。妙子さんはそこから西へ山を越えた鵡川部落の出身だ。ふたりは、伝承のウウェペケレ(昔話)、ユカラ（英雄叙事詩）、古老たちの見聞や萱野茂二風谷アイヌ資料館の創設者で3年前に亡くなられた萱野茂さんらの助けをたよりにアイヌ流の挙式を挙げた。<br />
男と女は結婚を前に贈り物の交換をする。女は刺繍をしたテクンペ（手甲）を、男は彫刻をほどこしたマキリ（小刀）をそれぞれ渡し合う。男の家からはイコロ（宝物）が女の家に届けられ、男の住んでいる村では新婚の夫婦がこれから暮らす家の準備をする。ポロチセと呼ばれる大きな小屋は笹葺きのようなもので近隣の自然素材から組み立てられているようだ。室内にはいろりがあってゴザのようなもので間仕切りをした向こう側に寝室をこしらえている。部屋の隅々を清めて女を迎える支度をする。花嫁は花ゴザの中に入るだけのわずかな衣類などの荷物をまとめ、背負い花婿の待つ村へ向かう。花嫁が到着すると新郎の母が泣いて抱き寄せて迎える。結婚式はまずエシカとよばれる長老が火の神に祈りをし、その後生涯寝食を共にする意味で花婿と花嫁がトゥキ（高盃）に盛られたご飯を分け合って食べる。この日のために口こみで集まった各地のアイヌの人々が会費をにぎって宴に加わる。ウポポ（すわり唄）、舌をまいたような声で唄いながら舞うハラキキ（鶴の舞）、ホリッパ（群舞）などアイヌに伝わる唄と踊りは夜更けまで賑やかに止むことはなかった。<br />
民族文化映像研究所の所長・姫田忠義氏との談話へとプログラムはつづく。姫田氏は「忘れられた日本人」などで知られる民族学者故宮本常一に師事し国内外を活動的に歩き映像による民族文化の記録作業をはじめた人だ。撮り続けて40年の歳月が過ぎ、119本のフィルム作品と150本あまりのビデオ作品を生み出している。タイトルリストを見るだけでも魂をゆさぶられる衝動がある。先日、わたしはオーストラリアの先住民族アボリジニのエミリー・ウングワレー展を見にいったことを書いた。「なぜ彼女がカンヴァスに絵を描くようになったのか」という疑問がずっと心にある種の痛みをともなって感じていた。昨夜、姫田忠義氏が「ありのままを、あたりまえのなかにあることを記録する」と熱く語った中に、わたしが感じた痛みは決して錯覚ではなかったことを再認識した。岩波のブックレット「忘れられた日本の文化」に書かれた冒頭の文章から抜粋をしたい。そこに姫田さんのすべてのものを見る姿勢があると思う。</p>

<p>私たちの研究所は、志を同じくするごく少数のものが集まってつくりあげてきたものである。すでにできあがっている国立機関でも、大学の研究機関でも、どこかの企業がつくった組織でもない。自発的な個人が、それぞれ持てる力を集めて活動をはじめ、ある長い準備期間ののちに活動を本格化し、研究所というかたちをととのえたものである。つまり私たちの研究所の基本は、あくまでも自発的な個人であり、個人の志が基本なのである。<br />
「忘れられた日本の文化」個——孤独からの出発より　岩波ブックレット　No.193　姫田忠義</p>

<p><img alt="_DSC2133.jpg" src="http://www.mitsubachi-kibako.net/note/archives/img/_DSC2133.jpg" width="420" height="279" /></p>]]>

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