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2008年11月29日
New Information!
My new website is open!
みつばちの木箱のサイトが新しくなりました。
わたしの活動は少しずつですが広がりを持ちはじめています。
みつばちがスプーン一杯の蜜を集めてくるには、巣箱と花のあいだを何百往復もします。わたしの活動もそんなみつばちの蜜のように、ささやかに満ちていたいと思います。
新しいサイトのアドレス
www.mitsubachi-kibako.net
コラボレーションblog White Surface
www.white-surface.com
posted: mitsubako: on 09:39AM
2008年11月10日
壊れた陶器

10月から待望のblogを運営しはじめている。White Surfaceというタイトルで、サンチャゴに住む若き建築家とのコラボレーションblogだ。
地球のほぼ真反対の緯度に位置するnとfの視座が、仮想空間に用意されたたった1ページの白い平面で出会うことになる。この企画は同時に、もう少しでリニューアル公開する「みつばちの木箱」内のn°f°とまったく同一コンテンツでシンクロしている。ひとつのweblogに異なる時間帯のタイムスタンプが押されていくことになる。
昨夕のことだった。肌寒い荒川散策から戻って来ると階段に、四方をぴっちりとガムテープでとめたA3サイズの封筒が置かれていた。持ち上げるとじゃりっと砂のような音がする。送り主はfからだった。あらかじめ壊れることを想定して送ってきたモノ = objectは皿という原形を失ったかけら以外のなにものでもなかった。その前日、ある画家から即興に使った帯広の土を分けてもらっていたわたしは、陶器の破片にその淡い桃色の土を一つまみとって、ぱらぱらとまき散らした。土色の破片は蝶が鱗粉をふりまいたようになった。壊れて届いた贈り物は本来なら悔やまれる。けれども壊れていた儚いモノから伝わる繊細な感情の流れをうけて、わたしの感性にかえってうったえかけてくるものは強烈だった。これから1年、ふたりの感性を新しいかたちの詩形でぶつけあい、飛翔させてみたいと思う。
届いた郵便物のなかに繊維でできた蝶が入っていた。
わがままなわたしの願いを聞いてシステムを立ち上げてくれた長井さんとタイトルまわりを考案中の友だちに心から感謝しています。
どうもありがとう。
posted: mitsubako: on 17:42PM