« 秋田雪見たび その8 | « Go to main page | 「かつら文庫の50年」記念の集い »

2008年03月08日

林のり子さんのパテ屋

0020143.jpg

0020144.jpg

時間は前後する。2月のある日、尾山台の方の農園を見学に行った帰りに、10年以上も前にぱくきょんみさんから教えてもらっていた林のり子さんの「パテ屋」にぶらり立ち寄った。林さんの活躍ぶりはきょんみさんからいく度となくうかがっていて、昨年は、馬喰町にオープンしたART+EATのオープニングのお知らせまでいただいていた。その時!がどうやらおとずれたようだ。
林のり子さんの「パテ屋」とカフェの「えんがわ」がある玉川田園調布の家のお話は象設計集団の富田玲子さん著『小さな建築』のなかに詳しく書かれている。「えんがわ」の主宰は富田玲子さんの娘さんで林なゆたさんという。女性が仕事と家を持つことはこれまでの概念から考えると日本ではなかなか難しいことだった。林のり子さんのパテの味には知恵と工夫をこらして女性が好きなことを仕事にして生きてこられた味わいが深く感じられる。これから時々、パテ屋さんに通いわたしの人生のパテの味探しをしたいなと思う。林のり子さんは聡明な美しい方だなと思った。ところで、象設計集団の富田玲子さんのことは、また近いうちに書きたいと思う。4月に彼女の講演があるので聞きにいく予定だ。
*写真は「えんがわ」、料理は林のり子さんのパテです。夕方の光りがテーブルをやさしくつつんでくれました。

posted: mitsubako at <11:54AM>