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2007年10月31日

石ころに問うように

入社をして1年がたった。辛く、悲しいことばかりで、涙をするか怒っているかの毎日がそのほとんどだった。
悩んだり、悔やんだりの連続で精神的な疲労がひどく、いつのまにか考えることすらできない状態が続いた。それでも、人生の仕事と思ってあたためてきたみつばちのことだけは、あきらめずにつないできた。この先また同じ1年がつづくと思えば、出てくるのはため息しかない。だれかのせいではないのだけれど、自分で自分の環境をつくりかえて行く魔法が今の職場ではちっとも効かない。力もだんだん尽きてきて、時々どこかへ逃亡したくなる。
ひとりで、ぼんやり湖の前に座って、空を通過する雲を見たり、湖面に浮かぶ影を追ったりしていたい。それからこの1年のわたしをすべて消してしまいたい。
羽音に耳をかたむけ、木箱を押して、たんぽぽの広がる野原でおもいきり寝転んで時間を過ごしていたい。
裸足になって澄んだ心で真理を石ころに問うように、謙虚に深く詩えるひとになれればそれでいい。

posted: mitsubako at <22:41PM>

comments:

ぜ~んぜん関係ない話ですけど、また試験に失敗してしまった私は、この3年間のわたしをすべて消してしまいたい、と思ってしまうかと思っていたら、今年はすこ~し見えたような気がして、また1年を迎えようという気になりました。ほんと関係ない話ですが。
ところで、先日、養蜂場で直売している蜂蜜を買いました。スーパーで純国産の蜜を探してもめったに無いし、あっても高かったので試しに訪ねてみたのですが、なんとスーパーの半値でしたよ。種類もいろいろあって、その中で山蜜っていうのを買いましたが、なんというか豊かだな~と思いました。チーズはあるし、豆腐はあるし、パンはあるし。

posted: HIDUKE on 2007年11月01日 19:23

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