« Cy Twombly | « Go to main page | 「薄い膜、地下の森」 »
2007年01月05日
思考というモーション

新しい年を迎えて一通目のgood news。
詩人のぱくきょんみさんから、事前にちらりとお話を聞いてはいたものの、こうしてお知らせが届くとわくわくしてくる。
岡崎乾二郎さんとトリシャ・ブラウン・ダンス・カンパニーのコラボレーション公演がついにアメリカとフランスで開催される。アメリカでの公演日は1月18、20、21日。飛び立ってとても見に行きたい!岡崎さんはこの世界初演作品の舞台装置・美術・衣装デザインと多岐にわたる舞台芸術を勤められるという。コンテンポラリーかつ実験的な作品になるにちがいないと期待に胸がふくらむ。
20代前半、わたしは素足のダンスと出会った。小川亜矢子さんをはじめカニングハム、マーサ・ グラハムのテクニックに強く惹かれ、地味なスタジオでレッスンにあけくれる日々を送った。単純に体を使うことが気持ちがよかった。空気を掴むこと、床と対峙することが楽しかった。壁、床、空気のことばかり考えて暮らした。見たいものはその瞬間しかないからと芝居小屋でも舞台でも連日のように通った記憶が懐かしい。
ピナ・バウシュ&ブッパタール舞踊団、イリ・キリアン、フォーサイス……あげればきりがないけれど裸足と子宮を意識して身体と感情の表現に魅了される日々だった。後の自分の人生にこれがどれほどの意味を与えたかは、ややナルシストだがわたしにしか分からない。身体で覚えた記憶は心に投影され、より深くなっていくように思えるから不思議だ。
「トリシャ・ブラウン 思考というモーション」についてはこちらを
コラボレーション関連のサイトは下記からご覧になれます。
http://www.peakperfs.org/performances/trisha_brown
http://www.peakperfs.org/artists/kenjiro_okazaki
*イメージはテキストに関連はありません
posted: mitsubako at <06:14AM>
mitsubakoさん、新年おめでとうございます。sunameriです。
ダンスされていたことがあるんですね。すごいなぁ。本当にいろいろなことされてきたんですね。昔カニングハムやフォーサイスなどを来日した際に観に行った事を思い出しました。
裸足と子宮を意識して身体と感情の表現に魅了される日々だった・・がとても気になりました。昨年から表現アートセラピーなどを通して、今ダンスがまた気になっています。
posted: sunameri on 2007年01月06日 00:46
sunameriさん新年おめでとうございます。
裸足であるというのはクラシックなトーシューズを脱ぐということ、伝統を脱すると理解しています。子宮はマーサ・グラハムが東洋の踊りに精通していて女性の身体の中心にある子宮をとても意識していたことを学んだ記憶があります。
posted: mistubako on 2007年01月08日 09:43