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2007年01月01日
メタセコイア

命にかかわるほどの病におかされた初老の男が、針葉樹林の保護監としてメタセコイアの森に居を移すことになった。大木の木々に囲まれて、くる日もくる日も木に語りかけ、幹に触れて過ごすうち、病が癒された。これはアメリカの奇跡の話しだっただろうか。
何に対しても自信がなくなってしまっていたわたしの心身の調子も少しよくなって、大晦日の午後、近くに散歩に出かけた。誰もいない静かな公園を歩いてほっとする。ここに何年も立っているメタセコイアの木がある。黄金色だった葉もすっかり地面に落ちてあたりを覆いつくしている。その上を踏みしめて感触を楽しんだ。そうしているうち、あの話しを思い出して頼りがいのある真っ直ぐな木を真下から見上げた。両手を広げて幹に抱きついてみても、右手と左手は届かない。日の光があたっている木の肌にしばらく頬をあててじっとしていた。大きい木はいいね、大きいだけでいいんだから。それからわたしは深呼吸を深く大きくした。
新年おめでとうございます。
posted: mitsubako at <00:21AM>
あけましておめでとうございます。
深呼吸ができてよかったね。
大きな木はいつも待っていてくれるような気がします。
わたしたちが触れるのを。
そして、「お帰りなさい、行ってらっしゃい」と言ってくれますよね。
mitsubakoさんにとって、そして世界にとって、2007年がよりよい年となりますように。
posted: ya ma@tokyo on 2007年01月01日 01:10
yamaさんありがとう!
今年は時間ができたらGRDで撮影をしましょうね!
それを楽しみに日々を送ろうと思います!
posted: mitsubako on 2007年01月01日 10:07