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2007年01月09日
パンデピス pain d'epices


蜂蜜は冬に向かう頃に採蜜したものがわたしには一番おいしく感じます。2006年11月3日にビン詰めされた蜂蜜をいつもの養蜂家から3本送ってもらいました。蜂蜜のたくわえがあるとなんとなく安心するのはわたしだけでしょうか。
このところ、僅かな時間を利用してパンデピスというパンとパウンドケーキの中間のようなものを焼いています。フランスに伝わる蜂蜜とスパイスをふんだんに使った食べ物です。1本の型に使用する蜂蜜の量は200g近いので、とてもしっかりとした個性をもった風味が味わえます。スパイスは好みだと思いますがわたしはシナモンをベースにナツメグ、クローブ、カルダモンを摺って加えています。焼いたすぐよりは、数日置くことで生地が落ちつき、スパイスの香りも熟す気がします。
これを薄く切って、ブルーチーズなどと一緒に食べても絶妙です。複雑なスパイスと甘味が好きな人にはちょっとやみつきになりそうな焼き菓子かもしれません。ほんの少しだけ、お世話になっている養蜂家へ贈り物にしようと今日パッケージをつくりました。
卵と蜂蜜をミキサーで攪拌していると羽音をうならせて木箱の温度を保っている蜂たちのことが想い浮かんできて、一日も早くみつばちの姿をゆっくりと見たいなと心の中がいっぱいになります。
今年になって焼き菓子をいくつも作りました。
ナチュラルハーモニープランツ店で以前食べたごぼうのチョコレートケーキが忘れられません。
まだ、あの味に到達できていませんが、ごぼうのブラウニーを作ってみてこれを応用できそうな気がしています。
温かいカスタードソースをかけて食べるととてもおいしいです。

りんごの焼き菓子は大好物。なかでもタルトタタンは時々恋しくなるもののひとつです。王林でゆっくりと焼きました。あつあつにアイスクリームをかけて食べると本当にとろけてしまいそうです。

posted: mitsubako at <06:51AM>
うふふ。おいしそうです。パッケージも、きれいですね。いいなぁ。スパイス、蜂蜜、果物の焼き菓子は、焼くのも食べるのもとても好き。
ゴボウ+チョコレートというのは新鮮でした。和菓子には使われるし、和食でも甘い調理法が多いのだから、甘い味に合うのは当然なのですが……。
最近、外で食事をしていて、コースのあとのデザートなどに驚かされることが多いです。この間は行きつけの中華料理店で、黒酢のアイスクリームなるものを出されました。色はミルクティーのようで、酸味はバルサミコとはまた違った感じなのですが、黒糖の甘味がじわっと効いて、中華のあとにひんやりおいしかったです。
ちょっとした意外な工夫が、おいしさに変化を与えてくれますよね。
posted: ya ma@tokyo on 2007年01月09日 17:13
11月に瓶詰めする蜂蜜とは?
何の蜂蜜でしょうか?
こちらも早くミツバチの姿を見たいと願う毎日です。
posted: 川井村の養蜂家 on 2007年01月09日 20:52
yamaさん
さすがに食べ物の反応が早い!本当にデザートは驚きの組合せが多いですね。ごはんとして使う食材がデザートにデザートに使われる食材がごはんにと融合していっているのかしら。
川井村の養蜂家さま
うわぁ、コメントをありがとうございます。雪に覆われた蜂の巣箱の風景をすぐに思い浮かべました!
こちらは暖冬、冬でも花がたくさん咲いています。いわゆる野の草花ですが、セイタカアワダチソウ、ツワブキなどを集めて来ているようです。遠野の草花のやさしい香りとはまたちがいますがなんでもないような都会の草花の蜜もとてもおいしいです。
森の木の花のようなはっきりとした個性とはまた別のように感じます。その土地の香りを読みとるみつばちはやっぱり素敵ですね。
posted: mistubako on 2007年01月09日 22:28
ヨーロッパの暖冬が異常で、動物たちがとまどっているそうです。動物園にいる熊は、冬眠できないし、もう、ミツバチが、飛び始めたそうで、もし、これから厳しい寒さが戻ったら、蜂は全滅するそうです。今のところ長期予報では、暖冬が続くそうです。
posted: mutsumi on 2007年01月10日 20:15