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2006年09月22日

秋に変わる体

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蒸し返すような湿度の夏が終わった。
夏というよりは、約4ヵ月近い梅雨の連続で隆起する雲の層ばかりが記憶に焼きついている。わたしは空しか見ていなかったのだろうか。

秋雨はうなされた夏の夢遊からゆっくりとわたし全体を冷ましていく。鈍った脳や神経に目覚めの響きが奏でられる。ちょうど今は、引き合いの時刻で眠気と目覚めの境目あたりに、体を起こしてのびをしている。
血液が循環しだしたらわたしの体は「わたし」の存在を自覚する。

posted: mitsubako at <19:53PM>