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2006年07月28日
馬

馬は走るために生まれて来たんだと思っていた。
晴の日も、風の日も、深い霧の日も、雨の日も、沸きたつような雲の日も、草原でじっと草を食べ、ゆっくり歩き、立って休み、時には寝転ぶ。
馬はそうして30年ぐらいの命を送る。
一緒にならぶのは母馬と子馬。
仲間と離れすぎることもなく、近づきすぎもしない。
お互いが大好きというわけでもなく、大嫌いで孤立もしない。
近くでもなく遠くでもなく、ひとりでもなくみんなでもない、見ていないようでいて、見ている、つながっているようだけど、密接すぎない。
だのにとってもそこが平和に見えてくる。
*深い霧につつまれた草原に見え隠れする馬の姿を追うのは感動的でした。馬の持つ雄姿と霧による遠近感、やさしい草のたちこめる地平はとてもこの世のものとは思えぬ幻想の世界です。わたしはそこにひとつの平和の姿を見たような気がします。
遠野の徳吉家「ありがとう!」
posted: mitsubako at <07:54AM>
馬の世界へようこそ。そして私たちは、ミツバチの世界の扉を開いていただいて、おかげで世界が深度を増しました。ミツバチとつながっている人といっしょじゃないと、扉を開けるチャンスはなかなか来ないものですね。
posted: うまこ on 2006年07月28日 11:06
うまこさん
その後の霧のトレッキングやアシナガバチの巣の様子いろいろと思いながら読んでいます。
馬の世界はまだ遠くからながめている感じですが、あの草原でいろいろお話した時に感じたままのことを書きとめました。
この機会がなければこんなことを考えることはなかったと思います。本当にありがとうございました。そしてこれからの馬っこ暮らし楽しみです!
岩間くんのみつばちの巣は、フランスの養蜂家から見るとアフリカの高い木にかけられる巣に形が似ているのだそうです。
あの場で見ているとあまりに場所に溶け込んでいるのでさほど意識もしなかったのですが、帰って写真で見ているとひとつひとつが個性をもった作品のようだなと感じています。
posted: mitsubako on 2006年07月31日 08:49