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2006年07月13日

夏がくる

台風の発生をニュースで聞くようになって、激しい雨が降る日があると「ああ、夏がくる」と心の中で繰り返しつぶやいている。
どうして大人は夏休みにしないんだろう……。

青い空や真っ白な雲、トンボやセミ、深い緑の木々や色鮮やかな花…どれも大好きな光景だのに暑さだけはどうしても苦手だ。
それはもう小学生のころから始まっていた。炎天下の校庭で、朝礼というものがあった。わたしはすぐに頭が割れるように痛くなって気もち悪くなっていたものだ。今、思えば炎天下も苦手な上に、多分朝礼というものも苦手だったのではないかと…。
ぶつくさ言ってもやってくるものはやってくる。
4、5年も前になるけれど冷たい夏のデンマークへ旅をしたことがある。こんな夏なら快適、わたしは元気に過ごせるのにと思っていた。それでもデンマークの友だちは日が出ると「暑い」と袖なしになって真夏のかっこうをする。こんなの日本の春の陽気なんだけど。太陽のすくない北の国の夏は格別、人々がそのときを待ちわびて謳歌する。
水着なんていらない、裸になって体中に光りを浴びる。待っていた光へ溢れるばかりの喜びの表現。
ボーンホルムという島へ渡って数日過ごした。どこへ行ってもざくざくと切ったレモンがたっぷり入ったピッチャーから水がコップへとそそがれる。

そうだ、暑い夏は冷たいレモン水をがぶがぶ飲もう!
このちっちゃな宣言はわたしの覚悟のようなものかもしれない。

どうして大人は夏休みにしないんだろう……。

posted: mitsubako at <07:42AM>

comments:

KirstinがイタリアのGardaseeへ行く途中、私の所へよってくれました。ハンブルクから自動車積載車を利用して、バーゼルまで冷房の効かない40度くらいの猛暑の中を旅して、その後自分で、ルツェルンまで、運転して、訪ねてくれました。晴天が続いたので彼女の車で、マイリンゲンを通って、Rosenlauiと言うところまで、細い一方通行の山道を延々と、しかし平然とはしってくれて、(デンマークだったら、こんな山道3カーブでおしまいの所)そこから、Grosse Scheideggまで、徒歩約2時間半上って、頂上へ着く頃、Eigerが目前にそびえているのを見たときには、感激しました。彼女は、私におみやげと言って、Menuと言うメイカーのしゃれた、グラスをプレゼントしてくれました。ホットコーヒーを入れても、コールドグリーンテイーを入れてもとてもおしゃれです。

posted: mu on 2006年07月18日 04:43

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