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2006年06月12日
赤
朝起きて、小さな苺が熟しているのを眺めていると色っぽいと思うことがある。
どこか艶めかしくて、誘われているように感じる。
昔いただいた匙の写真を薄暗い部屋のテーブルで撮っているとき、どうして口元に運ぶところが朱色なんだろうと思った。
口紅はあまりつけないけれど、苺と匙の赤を見ていたら、口紅の美しさが許せるようになった。自分には似合わないけれど、それをつけるのも悪くないとふいに思った。
posted: mitsubako at <07:16AM>
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