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2006年02月13日
魂の往来

「ぼくは水際で口笛を吹きながら
ぼくの指のあいだで湯気をたてている星を見る」
詩:波は死の舟を揺する ビセンテ・ウイドブロ
血液は頭のこめかみあたりを時々とくとくと流れる
わたしの魂はこの流れによって脳のどこかであるいは皮膚で存在を意識している
大きな衝撃に打たれて
まるで疲れ果てた時に襲われる混沌と現実をさまよう意識の移動
魂の往来とはそんなことか
臨死を1週間通りこして 彼女はしばらく旅立っていった。
*伯母が突然倒れてまもなく命をひきとりました。どうぞやすらかに魂が解放されますように……。
posted: mitsubako at <07:47AM>