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2005年11月10日
ローカル線のプチたび
冬の到来の前に晩秋のプチたびをしたいと頭に思い浮かべているけれど、なかなかプランが実現しない。どこへ?というのもだいたい決まってはいない。でも、できれば、ローカル線を乗り継いだたびをしたい。ローカル線は落ちつくし、懐かしさもあるし、小さな駅のはらっぱとかも魅力だから。
ローカル線というとすぐ東北を思い浮かべてしまう。岩手は紅葉の時期も過ぎて、ガラスに霜がはりつく季節を迎えたようだ。これからがまた一段と美しいときなのだろう。今、青く光沢のある表紙に朱色で『光太郎智恵子』とかかれた書簡を読んでいる。ここには人を思いやる心づかい、繊細な心がちりばめられている。ていねいに、人に伝える心が見えてくる。速攻は時として重要だけれどたびとか人の心は時をかけて、いちいちていねいにかかわっていきたい。見えていない時とか、通り過ぎた街角とかをゆっくり記憶の中で覚えておきたい。
さて、いったい、いつどこへいくんだか…まだわたしも知らない。
posted: mitsubako at <07:33AM>