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2005年11月08日

石蕗

PB050039.jpgキク科の多年生常緑草の石蕗(ツワブキ)は江戸のころから人々に親しまれ栽培されてきたそうだ。ちょっとした野山へ行けば木陰にすっと自生をしている。先日近くの園芸店でふた株買ってきて植えた。以前にあったはずなのに、なくなってしまったからだ。どうして植えたのかといえば、養蜂家が「冬は花が少ない時だから…」といつか話してくれたことを覚えていて、冬の間も花を咲かせている石蕗をせめてでもいい、もしかしたら訪れてくれるかもしれないみつばちのために植えておいてあげたいと思った。
晴れた日の朝、川村記念美術館へはるばる足を運んだ。美術館の周りにある散策路には群生になって石蕗の花が咲いていてミツバチによくにたハナアブが蜜を集めにやって来ていた。
花が咲いたら、やって来てくれるかな、近所のみつばち……。今から晴れ間の冬のころが待ち遠しい。思えば、初めて養蜂園を訪れたのも昨年の11月だった。1年目の記念の花にしよう。

posted: mitsubako at <07:21AM>