« くもの巣 | « Go to main page | 新聞の切り抜き »
2005年10月31日
無音
ポール・クレーのKleine Felsenstadt/Petite ville dans les rochers(small town among the rocks)… いや、そうじゃない。
画集かな… いや、そうじゃない。
ぽろりとはがれた表紙のイメージのうしろに パチパチとタイプを打ったみたいにカタカナが並ぶ
詩集なの… いや、そうじゃない。タヌマくんとか家男くんの話しみたい。
知らない人のこと… いや、そうでもない。
アナタのすぐそばにいる人。もしかしたらアナタがよく知っている人。いや、アナタのことかもしれないの。
こういうことだったのかもしれない、わたしがずっと混沌として抜け出せないでいたことから、こたえがはねかえってきた一冊…。
それから、わたしは以前に素通りしたFOIL 自然を手にした。ノートみたいに気軽に書き込むことができそうなこの一冊…。いま、繰り返し両方を開いて見ている…
*無言の声としていたけれど、1日どうもちがうと思いつづけていた。声はなくて、すべての音が消えている感じがしたのに、どうしてわたしはそうタイトルしたのかがわからなくなった。無音にした。
「家について」:伊勢克也/立花文穂プロ
FOIL 8月号増刊 自然:伊勢克也/リトル・モア
posted: mitsubako at <07:19AM>