秋田雪見たび その8

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『ノンちゃん雲に乗る』で知られる石井桃子さんの回想録『幼ものがたり』を読んでいる。桃子さんってどんな人だったんだろうと想像をふくらませて読んでいたら、四季折々という章で「雪の日」を綴った思い出が描かれていた。わたしの秋田雪見たびに重なる気持ちが描かれていた。----縁側に腰かけ、足をぶらぶらさせながら、目の前の光り輝く世界に我を忘れて見いっていたということである。----「雪の翌日は晴れ」、「雪のあした、はだか虫の先たく」。桃子さんは幼い時の体験から大人になってはじめて知ることばに、意味は調べなくとも直感的にわかることがあると結んでいる。
秋田の雪見たびは、丁度そんな「虫の先たく」日よりに恵まれた晴天だった。わたしの心に積もったほこりを雪にさらして、真っ白く洗たくされたたびだった。雪見たびのおしまいにおみやげ写真を残しておこう。

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ちなみに、辞書で調べてみた。
はだか虫の洗濯(はだかむしのせんたく):【意味】雪の降った日の翌日は晴れ渡る、という天気ことわざ。

Comments:

所変われど、mitsubakoさんの撮影姿勢は不変だな〜(^^;などと、久々に、懐かしく写真を拝見しました。このところ、寄りの素敵な写真がつづいていますね。寄り写真は好まないのですが、mitsubakoさんの寄りに限っては許せます(^^; 良いですね〜。

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