秋田雪見たび その2

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大曲を過ぎたあたりから雪は本格的になった。たびのあいだ連日吹雪いていたらどうなるだろうかと心配する気持ちをよそに、秋田に近づくにつれて夕方の青空が見えてきた。
秋田駅を降りたのはもう5時を過ぎていた。都市の駅前はどこもあまり変わらない。ジュンク堂があったりTower Recordがあったりとわたしが住んでいる町よりも便利な駅ビルでにぎわっている。人が少ないだけが東京とは違う。これから3日間秋田を拠点に行く先を決めて村を巡る。ためしにジュンク堂で秋田の出版社の本を眺めることにした。『稲庭うどん物語』無明社出版『秋田郷味風土記』秋田県農山漁村生活研究グループ協議会『秋田の湯っこ』秋田魁新報社の本を買った。そのほかにも五能線などおもしろそうな本が陳列されていた。
夜は会社の同僚に教えてもらっていた北洲に凍る夜道を歩いて向かった。日本酒とぎばさ、きりたんぽ田楽、しょっつる鍋など秋田の味をあじわった。
はるばる列車に乗り込んで、こうして郷土料理を口にするだけでも未知の土地への好奇心がじわじわと高まってくる。いいたびになりそうな予感と期待で嬉しくなったわたしはほろよい気分で頬がぽっとほてっていた。

Comments:

んー!  旅に出たい虫がうずくなぁ!

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